飲食店健全化 経営コンサルティング

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飲食店健全化経営コンサルティングでは全国の支援先にて収益改善を実現いたします。弊社の飲食店コンサルを通じた経営改善で、月商50万~200万の売上アップを確実に実現します。さらに弊社サービスの特徴として、質の高いサポートの提供を目的に、年間20件を上限に売上アップや新規開業をご支援しております。将来的にサポート無く事業を発展して頂けることを目的とした自立支援型のサービスも特徴の一つです。

 坪売上50万円以上を叩き出すおにぎり業態の開業事例はこちら

【新規開業コンサル事例】おにぎり専門店のオープンをサポート

今回はコロナ禍において小売店の新規開業をゼロからサポートさせて頂き、繁盛店へと導くお手伝いをさせていただきました。物件選定から開業までのサポート内容…

全国飲食店売上アップ収益性向上実現

隣の繁盛店へ人が流れる秘密をお教えします
それを自店舗に置き換え仕組化し、
飲食店の売上アップを実現

 

あなたはこんな不安をお持ちではないですか?

正直、コンサルタントへの相談は大分不安だと思います。
下記のような理由があり、当時の私もそう感じていました。

 コンサルで本当に売上アップは図れるの?

 どのタイミングからコンサル費用が掛かるの?

 どんな手法で店舗の売上アップを図るの?

 コンサルに専門業態や得意分野などはあるの?

 コンサル選定のポイントは?

 結局、売上アップに掛かる費用はいくらなのか?

経営者の皆さまの疑問やお悩みを解消して頂くために初回無料の経営相談をご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

売上アップを実現されたお客様の声

飲食店健全化コンサルを導入されたお客様の画像
吉田社長

当初、売上アップを目的に看板屋さんや内装工事屋さんなど、業者の方と商談をしていました。かなり多くの業者さんとお会いしたと思います。
皆さんが仰っていたのが、『看板を導入すれば売上はアップしますよ』というお話でした。

そんな中、たまたまコンサルタントの宮城(みやじょう)さんとお会いできる機会があり、看板の導入についてのお話をしたところ、『看板を見直せば一瞬は売上がアップします。ただ抜本的な改善には繋がりませんよ』、『通行人は、リニューアルだと感じ、一度は入店をされるので売上は上がるかもしれません。但し、再来店に繋がる仕組みが裏側になければ継続的な売上アップは不可能です。』というお話しをされ、『えっ、そうなんですか!?』と、最初は半信半疑でお話しを聞いていました。

ただ詳しく売上アップの仕組みを聞けば聞くほど、確かにそうかもしれないと思うようになり、今回はリニューアルコンサルをお願いしてみました。

まず商圏の調査やターゲットの選定など、リニューアルの方向性を決めるためのデータ収集や実際に近隣を散策し、競合店を分析されたりと、本当に細かくご対応くださりました。
さらにそちらのデータ分析に合わせた売上アップのためのコンセプト立案、看板や内装の企画などをしてくださいました。

お打ち合わせのたびに色々なご提案やお話しをしてくださり、当初の不安な気持ちから『売上アップのために早くリニューアルをしたい! 』という思いが非常に強くなっていたのを今でも覚えています。

さらにコストを掛けずにある程度の作業を自前で進めていくための指導もしてくださり、内装のリニューアルも含め、当初看板屋さんから提示されたコストの1/20以下のコストで収まりました。

分からないことは、何から何まで細かくご説明くださり、金融機関からの借り入れ、財務関係、補助金や助成金の申請業務など、売上アップ以外でも会社経営において必要な知識を常にご提供くださるので、自然と自分自身の成長にも繋がっているのをコンサルティングを受けながら実感しています

そして、現在は毎月のサポートをお願いし、新商品開発のアドバイスや商品企画、オペレーションやレイアウトの改善、そしてチームビルディングなどをご提案をくださるので、店舗の成長を常に実感でき、まだまだ売上をアップできると確信しています。

新規開業を成功されたお客様の声

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結城社長

将来的な独立開業を目指し、フランスへ料理の修行へ行き、帰国後大手外食チェーンにてオペレーションやマネジメントについてを学んできました。そろそろ飲食店の独立開業の準備をしようと物件の選定をしていたときに宮城さんとの出会いがありました。

当初は、友人や知人から『コンサルタントを雇うのはコストが掛かるから止めた方が良い』、『独立自体リスクが高いから考え直した方が良い』など、多くの意見をもらいました。
そのことを正直に宮城さんへお伝えしたところ、
正しい商売の考え方取引先の選定方法を身に着けていければ飲食店の開業は成功しますよ』、『こちらの居抜き物件ですが、もちろん開業のお手伝いは可能です。但し、弊社へのご依頼の有無は抜きにして、コンセプトと立地にミスマッチがあるので物件は再考された方が良いですよなど、忌憚の無い意見をもらい、正直な方だと感じ新規開業コンサルティングの依頼を決断しました。

コンサルを依頼した当初、メニュー戦略についての打ち合わせをしました。
どうしても提供したいメニューがあり、それについて意見を伺ったところ、

 『本当に求められている商品か?』
 『繁忙時に8分以内の提供が可能か?』
 特別な仕入れルートが必要ではないか?』
 『席数に対してガス口は足りるか?』
 価値が伝わり易い商品か?』
 『飲食店のウリ商品になるのか?』

など、一方的にあれこれと指示されるのではなく、考えるための機会をくれ、自分自身で店舗を開業していくために必要な考え方を学ぶ機会を常に提供してくれているようでした。

物件選定についても数十件、物件をリサーチをお手伝いくださり、半年後にやっと目指していた物件を見つけることができました。それまでの間、『物件との出会いはタイミングですので、根気強く探していきましょう!』と仰ってくださり、全く不安なく飲食店用の物件選定を進めることが出来ました。

内装工事に関しては、工事費用を極力抑えるため、材料支給で対応して頂きました。その際材料手配用のリスト作成や飲食店専門の大工さんと直接打ち合わせをしてくださり、予定していた金額の1/4以内に収めることが出来たことには関しては感謝しかありません。

さらに【入店 ⇒ 注文 ⇒ 提供 ⇒ 会計 ⇒ 退店】までの一連の流れに関してのオペレーションについても、細かく作り込んで下さり、開業当初からパートさんへストレスを掛けることなく飲食店のスムーズなオープンが出来ました。

もともと経験値のみで新規開業を考えていましたが、予想以上に知らないことが多く、今回コンサルティングをお願いし、本当に良かったと思っています。

毎月、毎月右肩上がりで売上もアップしており、次の出店も視野に入れながら店舗経営に励んでおります。

数値の裏付けなしに
これを実施すれば売上はアップしますよ
と提案されたことは無いですか?

  A社:入口の看板を変更し売上アップ出来ます!

  B社:メニューを変更すれば売上アップします!

  C社:内装工事で印象アップをしましょう!

  D社:業態変更で売上をアップしましょう!

  E社:WEBマーケティングで売上アップを図ります!

その飲食店の経営改善や売上アップの手法や作業に画一的なものは一つもなく、各飲食店によって戦術は全く異なります。

そのため弊社では飲食店を経営をされる方へ一方的に上記のような売上アップ施策のご提案はいたしません。

理由は、小手先の手法や手段に頼った安易な集客力向上は継続的な売上アップに繋がらないからです。

飲食店健全化コンサルの売上アップ【5ステップ】

飲食店健全化コンサルティングでは下記の5ステップにより売上アップを図ります。

売上アップSTEP①:飲食店のターゲットの再選定

男性、女性、グループ、ファミリー、学生、社会人などその飲食店で一番利用頻度の高い客層を選定します。

理由は、ワインをゆっくり飲みたい客層とワイワイと宴会で賑やかに飲みたい客層が混在している飲食店では、どちらか片方、またはその両方の客層を失うから。

主な原因は、安易な売上アップを促す販促媒体に依存したPR戦略です。これが業態コンセプトのブレの誘発している可能性が高いためターゲットを絞り込み『誰に来てほしい飲食店なのか』を明確にしていきます。

売上アップSTEP②:ウリ商品(カテゴリー)の顕在化

飲食店を経営される方が持つこだわりやこれまで培ってきた歴史などを一つ一つ拾い上げる作業からコンサルティングを始めます。

これによりイワシが最高に美味しい店舗、最高鮮度の焼き鳥の肝やサワーの氷は●●産で溶けにくいと、お客さまの動機づけとなる商品が見つかります。

これをさらに磨き上げ、集客商品である『看板メニュー』を作り上げ売上アップを図ります。

売上アップSTEP③:メニュー数と商品構成の見直し

競合店調査をもとにメニュー数と商品構成の見直します。

ここでは①で再選定したターゲットが好む商品をより多く揃え、逆に需要のない商品の品揃えを減らし来店頻度をアップさせるメニュー構成にします。

ポイントは商圏内の競合店よりも優位性の高い商品を品揃えし、再来店の頻度アップを図るところにあります。

売上アップSTEP④:価格設定(または商品価値)の見直し

繁盛店と自店舗の価格設定(または商品価値)を比較した場合、彼らよりも価値(ボリュームや品質)の高いものを提供が必須となります。

10店舗以上の繁盛店調査を実施し、価格や商品のボリュームを比較した上で、価格を見直す作業をします。

売上アップSTEP⑤:POP計画およびファサードの見直し

最後に必要に応じて看板や内装デザインなどもコンサルティングを通じて変更していきます。

工事費用によっては資金調達のサポートなども行います。

但し、集客力アップと共に収益性が高まるため、借り入れをせずに最低限のコストでリニューアルを実現される店舗様が大半を占めます。

最終的には大きな販売促進に頼ることなく安定した集客力で売上アップを図れる飲食店を作っていきます。

飲食店健全化コンサルが全国で選ばれる
5つの理由

年間20件の業績改善の実績
  売上アップ&現場改善力

 立地:繁華街立地   席数:10席  業態:カフェ

支援前後   月間売上 50万円 ⇒ 150万円

売上アップ率 300% 導入メニュー:売上アップコンサルティング

 立地:オフィス立地  席数:26席  業態:カレー

支援前後   月間売上  80万円 ⇒ 135万円

売上アップ率 168% 導入メニュー:リニューアルコンサルティング

 立地:ロードサイド  席数:80席  業態:焼肉

支援前後 月間売上 350万円  420万円

売上アップ率 120% 導入メニュー:売上アップコンサルティング

 立地:商店街立地   席数:15席  業態:寿司屋

支援前後   月間売上 90万円 ⇒ 125万円

売上アップ率 138% 導入メニュー:リニューアルコンサルティング

 立地:生活道路沿い  席数:  0席  業態:小売店

支援前後 月間売上 145万円 ⇒ 350万円

売上アップ率 238% 導入メニュー:リニューアルコンサルティング

 立地:生活道路沿い  席数:25席  業態:居酒屋

支援前後 月間売上 125万円 ⇒ 220万円

売上アップ率 176% 導入メニュー:売上アップコンサルティング

 立地:オフィス立地  席数:80席  業態:鍋専門

支援前後 月間売上 570万円 ⇒ 630万円

売上アップ率 110% 導入メニュー:売上アップコンサルティング

感覚に一切頼らない独自の分析手法を用いた
  繁盛飲食店データ分析力

 飲食店の周辺人口の属性を調査分析

時間帯毎の性別、年齢、職業、世帯年収などを調査し、商圏ボリュームを把握。
飲食店売上アップのターゲット選定の基礎データを収集。

 30店舗以上の競合飲食店を徹底リサーチ

地域一番店の実現に向け、同商圏内の飲食店を徹底的にリサーチ。商品品揃え、主力ラインナップ、ボリューム、ウリ商品、価格帯などの情報を細かくリスト化。

 商圏内の繁盛店をデータにて解析

上記にてリスト化した飲食店のデータと商圏外の大繁盛店のデータを重ねて解析し、目指すべき飲食店の姿を数値化します。

外食産業に20年以上携わり習得した
  時流適合の商品企画と提案力

繁盛店や競合飲食店を数値化した分析データをもとに、その飲食店独自のオリジナル商品の企画開をサポートしていきます。
今までの飲食店経営の歴史の中で培われた商品力、そして先の繁盛店リサーチで学んだ新たな要素をブレンドし、時流に適合した新たな価値ある商品を創造していくイメージです
但し、注意すべき点が一点あります。
それは、味さえ良ければ集客商品になるという勘違いを正すことです。ここの考え方を正さない限り飲食店の売上アップを図り不振店から脱却させることは難しいと考えてください。
ウリ商品に関すて図解にて説明
つまり、圧倒的な集客商品の開発には、現在の“ウリ”商品に“新しい性質”を付加し、既存商品を磨き上げる作業が不可欠です。そして、付加すべき“新しい性質”は、コンセプトや競合店調査データを基に戦略的に設計します。

マーケティング理論に基づいた
  集客力向上ノウハウの再現力

飲食店では、良い商品も食べてもらえなければ意味がありません。
ここでは、店頭や店内でどのようにメニューを表現していくのかをご提案します。
AIDMA(アイドマ)理論をベースに表現方法など、具体的な戦術を打ち出します。

AIDMA理論に関する画像データ
Attention :
『ん、なんだ?』と、飲食店の存在に気づいてもらうために、視覚、聴覚、嗅覚を刺激させる仕掛けをします。
Interest:
『気になるな?』と、関心を引くために飲食店のファサード、看板、POPなどで店舗コンセプトを表現します。
Desire:
『食べたいなぁ』と、飲食店に興味を持たせるために提案をします。
Memory:
『今度行こうかなぁ』と、飲食店を記憶に残るよう刷り込みをします。
Action:
『よし、入店しよう!』と、最後の一押しを促し飲食店へ入店してもらう仕掛けを作ります。

最終的に、通行人を飲食店へ入店させる流れを意図的に作り上げ、売上アップへと導きます。

5000名以上の人材との関わりを通じて学んだ
  チームビルディング強化支援

飲食店の売上アップに一番不可欠な組織力の向上をサポートしていきます。
飲食店のオペレーション改善と、高い志をもち戦えるチームビルディングのためのマインドセットを目的としています。理由は、飲食店では店長の能力次第で、売上が±20%が増減してしまうからです。つまり組織力の高い飲食店は営業改善で+20%の売上アップが可能となります。
そしてチーム一丸にて営業に臨める体制を構築し、地域一番店を目指します。ここで重要なことは、飲食店の経営者自らが変わらなければならないということです。ヒトを変えることに必死になるのではなく、自分自身が変わり、組織を変えていくことの出来る経営者の方を積極的にサポートをさせて頂きます。

飲食店健全化経営コンサルアントの紹介画像

 

お悩みの解決に向けた改善改革の第一歩を弊社コンサルティングがお約束いたします
飲食店経営を軌道に乗せ、確実に収益改善へと導きます。

飲食店健全化コンサル
4つの特徴

 飲食店コンセプトに関係無く売上アップを実現します

飲食店店頭イメージ画像01

これまでに寿司業態、小売業態、カフェ業態、カレー業態、デザート専門業態、居酒屋業態、鍋専門業態など、特に業態の特性に関係なく飲食店の売上アップを実現してきました。具体的には商圏分析から始め、ターゲットを明確にします。その後、AIDMAの法則に基づき、時流に合わせた商品企画やデザイン企画を実施し、集客からリピートまでの流れを具体的に設計していきます。主観や感覚的要素を全て排除していくため一部のクライアント先から不安の声も出ましたが、実施後の結果に98.1%のクライアント様からご満足の声を頂いております

 飲食店立地に関係無く売上アップ実現します

飲食店店頭行列イメージ画像01

繁華街立地、ロードサイド立地、ローカル沿線立地、学生街立地、郊外立地、商店街立地など、その地域の特性に合わせた改善計画を立案していくため、立地に関係なく売上アップが可能です。まず競合調査などの商圏分析データをベースにターゲットを再選定します。ターゲットに応じて、その客層が求めるウリ商品や業態コンセプトを企画開発した上で、看板計画や販促計画を実行し、商圏内外の消費者にアプローチしていく戦略をご提案します。最終的には、来店動機を促す仕掛けを持つ集客力の高い飲食店へと変貌させます。   

 最低限コスト飲食店売上アップ実現します

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売上不振に悩む飲食店が50万円~200万円の費用をリニューアル工事用に捻出されるのは非常に困難です。飲食店健全化コンサルティングでは、その5分の1~10分の1の費用で、満足のいく十分な結果を残すことが可能です。
まずは最低ラインのコストのみで、飲食店の売上をアップし、収益性が高まり戦う準備が出来た段階で次のステップへ進むことをお勧めしています。

 組織仕組み化次の出店スムーズにします

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最初の飲食店の売上アップを達成し、収益性が整った段階で、次の出店をご提案しております。お一人で商売をされているオーナー様は別として、将来は店舗を増やし現場から離れた環境で組織を拡大していきたいと考えられている経営者には多店舗展開をおすすめしております。
飲食店の多店舗展開の考え方や仕組みを共に構築し、健全な運営の実現に向けたお手伝いをします。
ご質問・ご不明な点はありませんか?

無料相談

 

まずはあなたの抱えているお悩みやご要望などを詳しくお聞かせください。

もちろんどんなに些細なご質問でも結構ですのでお気軽にご相談ください。

弊社コンサルタントが親身になって対応いたします。

※大変お手数ですが、下記フォームに必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。

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