飲食店売上アップ成功事例のご紹介

飲食店の売上アップコンサル成功事例紹介

弊社の飲食店コンサルティングのノウハウを導入されたクライアントさまの成功事例のほんの一部をこちらにてご紹介しております。

店舗の立地、周辺環境、店舗力により、売上向上の幅に大きな差はございますが、飲食店の売上は確実にアップします。
※事例として掲載しております店舗の店名・所在地等のお問合せやご質問はクライアント様との契約上一部以外はお伝え出来ませんのでご了承ください。
 
 具体的なコンサルティング実績はこちらからどうぞ

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飲食店コンサルティング事例【リトルヤミー浅草橋店さん】

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飲食店コンサルティング事例【商店街立地の寿司業態】

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 過去のコンサルティング事例はこちら


事例①:売上アップコンサルティングを実施

こちらの事例は、思うように集客力を上げられず、赤字店から脱却できないオーナーさまのものです。

とにかく飲食店の立地は良いが、賃料が高く、売上を上げない限り、損益分岐点を超えることができない状態でした。

店頭を見ても何屋なのか不明確で、利用動機をイメージ出来ない飲食店でした。

まずは、弊社のコンサルティングのノウハウをベースに商圏分析と商品の品揃えや出数を時間帯ごとに分析し、飲食店の主力カテゴリーや注力すべき時間帯を決定。

併せて、飲食店の外観と店内レイアウトの見直し。店頭に看板や照明を追加し、『これは食べてほしい!!』というウリ商品をしっかりと訴求。

ここまでは大きな投資をすることなく進行し、効果が翌月から現れ、こちらの飲食店の昨年売上比が1.2倍に。

同時にカテゴリー毎の数値分析を通じて、原価率の大幅削減に繋がるアドバイスも実施していたため、35%を超えていた原価率は30%まで減少し、客数を増やしながら店舗を収益性を高めることに成功。現在は、2店舗目出店に向け拡大中。


事例②:リニューアルコンサルティングを実施

洋風の飲食店(ビストロ業態)を経営されていたオーナーさまからのご依頼でした。

周辺には中小企業が多くランチの需要がとにかく高い立地。アルコールを提供する飲食店を営業されていたため、ランチ営業メインの飲食店への業態転換をお勧めしました。
しかしながら、当初は現状通りディナータイムメインの飲食店へ業態転換されたいとのご要望をいただいていたため、弊社の提案に対しては非常に後ろ向きな状態でした。

そこで商圏分析データや競合調査の結果をお伝えし、理想と現実の乖離をご理解お伝えしたところ、ランチメインの業態への転換を決意くださいました。

ディナーの宴会需要を取る業態ではなくコンスタントに安定した売上を確保できる飲食店の業態開発を進め、リニューアルオープン。

こちらの飲食店では、弊社コンサルティングにて回転率を高めるためのオペレーション研修やテイクアウト、デリバリーなどの販促を徐々に導入しながら目標売上を大幅に達成できた好事例です。


事例③:リニューアルコンサルティングを実施

テイクアウトとイートインの寿司がメインの飲食店さまの事例をご紹介します。

駅から離れた商店街の奥に立地するため人通りは少ない立地の飲食店でした。

まず商圏分析を実施し、居酒屋の需要が非常に高いエリアだと判明。

こちらの飲食店は、ネタが良く鮮度にこだわり、技術の高い職人の方がいるため、店舗の敷居が高い印象を通行人に与えていたので、間口を広げるため、価格をリーズナブルに提供できるよう、単品商品の品揃えを充実化。

さらにこちらの飲食店が持つ材料へのこだわり、●●直送、産地や旬などを店内やメニューPOPへ細かく明記し、お客さまの期待値やシズル感をアップ。

アルコールも手ごろな価格帯のものを用意してもらい、入店のハードルが一気に減少と同時にアルコールの出数が増え、原価率も40%から34%に減少。

さらにDIYにて飲食店の店内、店頭の改修を実施し、入店をしやすい雰囲気に改装した結果、売上が3か月目から上昇し、収益性を高めることに成功。


事例④:リニューアルコンサルティングを実施

お弁当を中心に販売する飲食店さまからのご依頼でした。

立地は悪くないが、並びに店舗を構えるコンビニと比較をすると入店率の低い飲食店でした。

まず周辺人口の属性や店舗前通行量などを調べ、ターゲットの絞り込みを実施。そこから飲食店にて売るべきウリ商品を導き出し、弊社からのリニューアルプランをご提案。

オーナーさまよりご承諾いただき、早速こちらの飲食店の店頭の看板、POPや照明などを最低限のコストにて追加・改修。

その結果、翌月より飲食店さまの売上が実施前比で119%アップ。その後も順調に推移し、6ヶ月後には、売上前年比で238%を達成。

コロナ後は、売上500万円を超え、さらに売上を伸ばされています。


事例⑤:売上アップコンサルティングを実施

飲食店の売上アップのご依頼を頂いた事例です。こちらはローカル線の駅前立地ではありましたが、線路を挟んで通行量が少ない通りに立地していました。

創業者から経営を引き継ぎ、そのままの状態で飲食店の運営をしていたが年々集客力が低下。

カテゴリー別に商品の出数を調査していたところ、当時こちらの飲食店の売上のメインであった焼鳥の出数が低下していることが判明。

飲食店の商品力の低下が原因と考え、仕入れ先を見直し、試作、試食を繰り返しながら、商品力を向上。

さらに時流に合わせた商品を企画、提案しながら、徐々に飲食店のメニューを改善。

飲食店の従業員の方々がオペレーションに慣れてきた段階で、店頭の照明、看板やPOPを追加し、3ヶ月後に導入前比で売上130%を達成。

飲食店の収益性が高まり、少しずつ利益が出始めた段階で、店頭を大幅にリニューアルし、導入前比で163%となり、現在も売上が上昇中。


事例⑥:売上向上コンサルティングを実施

売上が上がらず経営にお悩みのオーナーさまの改善事例をご紹介します。

近隣に大手飲食店チェーンが開業し、売上の低下に悩んでいるとのこと。さらに直近で店長が退職し、店舗の状態が改悪しているため従業員教育も合わせてご依頼を頂きました。

まず飲食店の売上を一気に上げて収益性を改善するために看板とメニューの見直しをご提案。ウリ商品や主力カテゴリーなど、メニュー企画し、商品の品揃えを改善。

さらにこちらの飲食店の従業員の方々に対する教育不足が判明。

定期的に面談を通じて各人の成長目標を設定し、PDCAを通じて成長度合いを確認しながらトータルで飲食店の店舗力を向上。

4ヶ月目頃から少しずつ飲食店の売上が向上しはじめ、黒字化を達成。


事例⑦:リニューアルコンサルティングを実施

FCのカレー業態を運営する飲食店オーナーさまからのご依頼でした。

飲食店の店前通行量はあるが、全く売上が上がらず、いくつもの販促媒体を使い、宴会などでなんとか売上を立てていた状態。

飲食店の立地は悪くないため、フランチャイズ契約を解約し、独自ブランドを立ち上げるサポートを実施。

飲食店周辺の就業者に向けたランチメニューと週末のファミリー層向けにお得なセットメニューを企画開発。

調理のスキルの低い従業員だけでオペレーションが組めるよう飲食店の商品カテゴリーを絞りトッピングで商品数を拡充。さらに家庭用の調理器具で、レベルの高いメニューを作れるよう、設備などもご提案。

飲食店の店頭で嗅覚、味覚、視覚などを最大限刺激し、シズル感が伝わるよう店内のPOPやレイアウトを改善。

リニューアル当初から、客単価と客数が共にアップし、売上も改善。6ヶ月後には売上前年比で168%を達成。


事例⑧:売上アップコンサルティングを実施

こちらの事例は十分な売上を確保出来ずにいた飲食店のものです。

私鉄沿線の駅近物件のため、昼間人口はそこまで多くない飲食店立地。売上アップにはリピーターの確保が必須。

しかしながら、なんとなく美味しいというだけで、特に特徴のない居酒屋だったため、数少ないリピーターで売上を上げている程度。

まずは、ふわっとしていたターゲットを明確化。そこに合わせて、時流を取り入れた商品企画をご提案し、開発をスタート。

以前、こちらのオーナーさまは老舗の料理屋で修業をされていた経験もあり、商品力の高いメニューが完成。

最低限のコストにて店頭と店内の改修を実施し、メニュー変更の翌日から効果が表れ、3ヶ月後には売上前年比で176%を達成し、サポートが成功。


事例⑨:リニューアルコンサルティングを実施

生業家業にて飲食店を運営されていたオーナー様の改善事例をご紹介します。

基本的にはご家族での運営のため、飲食店の売上が立たなくても大きな赤字にはならないが立地も良いためしっかりと事業として成立させることを熱望。

確かに立地は非常に良く、となりの飲食店は常に行列が絶えない状態。

実はオーナーさまご自身が、常にアンテナを張り、商品開発の意欲が高いため、あれもこれもと手を出した結果、誰を目掛けて商売をされているのかが見えずい状態でした。

まずは競合他社や通行量調査を実施し、ターゲットの選定からスタート。さらに業態は唯一無二を目指し、競合が少ないコンセプトを選定。売上を確保するのに回転率が勝負になるため、オペレーションの効率化と品揃えの豊富さを両軸で実現できるようご提案。さらに、もともと地方にて農家を営まれていたため、そちらから果物などの商材を直送し、そちらもしっかりと商品化。

クライアント先が長年積み上げてきた商品開発力がここで生き、リニューアルと同時に売上目標を達成し黒字化を実現。


事例⑩:新規開業コンサルティングを実施

香港の投資家様からのご依頼でした。

日本国内にて飲食店を開業したいとのご要望をもらい、法人設立サポート、物件選定、立地診断、コンセプト立案、事業計画作成、内外装企画、仕入先開拓、採用支援、オペレーション構築、オープン前研修など、飲食事業の開業をゼロからご支援。全く飲食業に関する知識が無いご状況から、会社組織としての管理体制やマネジメントの構築までをトータルにてサポート。

無事開業を終え、将来的な多店舗展開および海外展開を見据えた業務改善や業態の確立を継続的にされています。


事例⑪:売上アップコンサルティングを実施

高単価の鍋専門の居酒屋を経営されているオーナーさまからのご依頼でした。

年々飲食店の売上が減少傾向で、販促PRにコストを掛けながら何とか売上を確保してきた状態。これ以上のコスト増となると赤字へ転落するため、販促媒体に頼らない経営をしたいとご要望を頂戴しました。

まず高単価業態にも関わらず、店頭の引き戸は壊れ、殺風景な状態のため、お客さまの期待値を高めることが出来ていなかった。さらに個室メインのレイアウトにも関わらず、個室内の塗装やクロスが剥がれ、せっかくの雰囲気を台無しにしていた。トイレについても経年劣化が著しく、壁面に穴が開いている状態。さらにメニューも鍋がウリ商品であるにも関わらず、メニューブックの最後の方に掲載されていた。

まず店頭の雰囲気を高めるために、入口に敷石や砂利を敷き詰め、さらに関節照明で壁面に陰影をつくよう演出し、雰囲気の向上を高めた。そして、個室の壁面の塗装や修繕など、マイナーな作業を含めここまでをDIYにて実施。トイレの壁面もべニアなどに塗装をしたものを打ち付け修繕を完了。メニューについては、商材の見直しや新商品の追加などを実施し、主力カテゴリーやウリ商品の商品価値を高めた。さらにメニューのレイアウトも見直し、注文数が高まるよう仕掛けをし、実施後3ヶ月後には前年比110%を達成。


事例⑫:売上アップコンサルティングを実施

精肉屋兼定食業態を経営されるオーナーさまからのご依頼でした。

2店舗目を地方に開業され、約5ヶ月経過したタイミングでのお問合せでした。開業月から毎月売上を落とし続け、5か月後には売上比で約50%に。
また初月から5か月間赤字続きで残り3か月で債務超過に陥るギリギリの状態という事が判明。急ピッチで収益改善を進める事に。

商圏分析を実施したところ大手チェーン店を含め約40店舗以上と競合。そのためパイの取り合いが売上減少の要因と判明。
商圏内の人口属性を調べ、ターゲットを変更。それに合わせて商品の品揃えも変え、価格も一気にアップ。同時にファサードやPOPを最低限の費用にて見直し。
実施後すぐに効果が表れ、最終的には売上・利益ともに大幅増を実現し、作業場と3店舗目の開業を予定。


事例⑬:売上アップコンサルティングを実施

ショットバー業態を経営されるオーナーさまからのご依頼でした。

コロナ前の2019年に開業され支援金で持ちこたえてきたが、行政からの支援が無くなり運転資金が底をつくタイミングでの問合せ。
基本的にはこれまでまともに利益を出したことがなく、手詰まりの状況。しかもコロナ後も常連様の再来店はごくわずか。地域性もあり商圏内に競合店は多く、特徴のある店作りが求められるエリア。そのため老舗以外で健全な経営をしているバーも少ない。

まずは各競合店の商品構成を調べ、差別化できるアイテムをピックアップ。またスナックの居抜き物件のためバー要素に欠ける内装デザインをDIYにて改装し雰囲気を改善。SNSでの発信内容の変更や頻度も高め、またプレスリリースを各種メディアに毎月配信。

サポートから約3か月後に損益分岐点を超え、そこから少しずつ黒字化を実現し、過去最高益を更新中。


事例⑭:新規開業コンサルティングを実施

食品工場を営まれているオーナー様からのご依頼でした。
小売店への卸売業が主力事業でしたがコロナ禍で受注が激減。たまたま工場をM&Aした事で見た目の売上は向上。そのため支援金は申請できず厳しい状況でした。さらに直近の決算が悪化しているため運転資金の借入も難しくなり、いよいよ債務超過になるタイミングでお問合せを頂きました。

工場の大幅な数値改善は難しいと判断し、自社製品を販売する実店舗の開業をご提案。
おにぎり、お弁当、サンドイッチなどの品揃えでコンセプトを立案。また物件選定、立地診断、内外装企画、POP企画、POS選定、業者選定および紹介など開業支援を実施し、坪売上71万円(7坪500万円)、営業利益20%以上を達成し本業の下支えを実現しています。


事例⑮:売上アップコンサルティングを実施

スープカレー店を営まれているオーナー様からのご依頼でした。
その地域ではとても有名なお店で、Googleなどの口コミ評価も非常に高いお店でした。開業当時は、多数メディアにも取り上げられ、集客力は高かったようですが、利益が出なくて悩まれていたため、原価計算の考え方や手法などを共有し実務への落とし込みをサポート。
同時に、現状の問題をお伺いし、そちらの内容に基づき競合他社の動向などを含め商圏を分析。その後、主力ターゲットが不明確だったため、商圏分析を基にペルソナを設定し、コンセプトとメニュー内容を見直しました。

メニュー変更後は高いところで収益性は安定。今後は多店舗展開と通販事業にも参入していく流れで継続支援させて頂いております。

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