皆さま、明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました
今年は大きな災害やトラブルも無く年末年始を迎えられたことに心より感謝申し上げます
皆様、明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/oCpOAnQrkK— 宮城 崇@飲食店コンサル×ベトナムビジネス (@InshokukenZen) December 31, 2025
2025年1月から11月の飲食店倒産件数は820件
ところで2025年も一昨年に引き続き、飲食店にとって厳しい一年になりました。
2025年11月までで820件の飲食店の倒産が発生し、このペースが続けば年間で900件台に達する可能性が高いと見られています。
倒産の背景には、人件費・光熱費・食材費の高騰 に加え、コロナ禍での支援策の縮小や返済負担、そして消費者の節約志向の強まりが重なっています。
「全国企業倒産集計」2025年11月報の結果と見通しを解説 ~倒産件数796件、目立つ小規模倒産 12年ぶりの年間1万件超に…
出所:帝国データバンク | 倒産集計2025年11月報 ~飲食店の倒産、初の900件超へ~より
店舗の価値を高めながら、消費者に納得してもらう値上げが出来ていない店舗や業態は、客数減や原価率の高騰で苦戦を強いられています。
2026年の仕入れ高騰の有無と食材価格見通し
コメを含む食材価格について、2025年前半には米の価格が前年比で最大90%超の高騰を見せ、外食店の原価に大きな影響を与えました。
これは政府の備蓄放出や輸入等の対策が進む中でも食料価格の上昇圧力が根強いことを示しています。
但し、農家の調査では2026年の米価格は「下落を予想」する声も約41%に上っており一部で価格の調整圧力が見られる動きもあります。
以下に外食店が特に影響を受けやすい主要食材の2026年見通しを掲載しております。
【2026年】各食材ごとの予測価格
| 食材 | 2025年実績動向 | 2026年予測増減 |
| 米 | 高騰圧力継続 | ▲5~+5%程度 |
| 牛肉 | 高値圏継続 | +1~6% |
| 豚肉 | 安定~上昇 | ±0~+4% |
| 鶏肉 | 安定~上昇 | ±0~+7% |
| 野菜 | 天候影響で変動 | ±0~+7% |
| 食用油 | 国際需要次第 | +3~10% |
| 魚介類 | 供給不安定 | ±0~+8% |
| 小麦粉 | 安定 | ±0~+3% |
飲食店は生き残りを掛けた改革を
上記の通り、2026年も物価高は継続する可能性があり、待ったなしの状況は続きます。
特に経費の約60%を占める、材料費と人件費の上昇は継続する可能性が高いため、コンセプトの見直しを踏まえた改革が必要になるのではないかと考えております。
実際に弊社にてサポートさせていただく飲食店様も、商品構成(カテゴリー含む)、価格、内外装の見直しにより、コンセプト変更を実施しました。
その結果、2025年12月単体では売上前年比117%、そして通年では開業以来となる初の黒字化を達成されています。これもひとえに経営者の方が変化を恐れずに行動を積み重ねたからこその結果です。
まとめ
~明けましておめでとうございます【2026年1月1日】~
昨年も申し上げましたが、2026年を取り巻く環境は2025年と同様に厳しさを増す可能性は高いですが、それでも繁盛店は存在します。
目先の収益だけを求めず、地域に求められる店作りで長期的な収益性の向上を目指していくことが何よりも大切です。
個人店が生き残るには、大手外食チェーンとは真逆の行動で、独自の勝ちパターンを身に付ける必要があります。
本当にお客様が求めているものは何か?どこに勝機があるのか?地域に愛される店として身に付けるべき知識やスキルは何か?
目先の利益も大切ですが、そこだけに捉われず、長期的な視野で将来を見据えた行動が店舗や組織を強くしてくれます。
それでは引き続き本年もよろしくお願いいたします。
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