大手外食チェーンのM&Aが加速していますが、今回はコロワイドがC-United(シーユナイテッド、東京・港)を買収するようです。

外食大手コロワイドは10日、「珈琲館」や「カフェ・ベローチェ」などを運営するC-United(シーユナイテッド、東京・港)を買収すると発表した。買収額は440億円。独立系投資会社ロングリーチグループから4月1日付で全株を取得する。コロワイドが持つデザート事業などとの相乗効果を狙う。…
出所:日本経済新聞|『コロワイド、珈琲館・ベローチェを440億円で買収 デザートと相乗効果』より

コロワイドは、以前より脱アルコールを戦略的に進め居酒屋業態の比率を大きく下げています。
今回も食事やデザートを提供する業態のM&Aとしてはフレッシュネスバーガーや大戸屋などに続き、大型の案件ではないかと思います。
ちなみに買収価額の440億円…M&A界隈では通期営業利益の3倍が相場と言われます。
C-Unitedの2025年3月期の売上高323億、営業利益13億円のため、恐らく相場を大きく上回る金額なのではないでしょうか。
ただ2000店舗以上を構える企業としては、立地の優位性や他業態との相乗効果に目を付けたM&Aだと思いますので期待値の方が高いのでしょうね。
ところで有利子負債が売上の50%近くある企業で、これだけの融資を受けられることに正直驚きます。
現在の経営陣だからこそ成立する融資だとすれば、世代交代や事業継承はせずに最後はM&Aも視野に入れているのかもしれませんね。
その辺りも気になるところではあります。
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