飲食店の看板一つで売上を飛躍的に伸ばす方法【成果を保証します】

こちらでは看板の効果を最大化し、売上を飛躍的に伸ばすための考え方や手法を詳しく解説していきます。

今あなたがお店の集客力を高め売上アップをしたいと考えているのであれば、まず店頭の看板を見直すことからはじめてみましょう。

実際にメニューはそのままで看板だけを変えたケースで、翌日から売上前年比が150%になったケースもあります。

『飲食店の看板を変えただけで売上が上がるはずが無いだろう』と、もしも感じているようであれば、騙されたと思ってぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

飲食店の看板のデザインを変えただけで売上はアップしますし、プラスαの考え方を理解すればさらに集客力を高めることが可能です。

看板の効果を最大化し集客力をアップ
AIDMA(アイドマ)の法則プラス2Sとは

飲食店の集客力を高めるために、消費者の購買心理を理解しましょう。

その考え方にAIDMA(アイドマ)の法則というものがあります。1920年代にアメリカのサミュエル・ローランド・ホール氏によって提唱された概念ですが、飲食店の集客力の向上に役立つ考え方ですので簡単にご紹介します。

看板の効果を最大化し集客力をアップ AIDAM(アイドマ)の法則プラス2S

AIDMA理論に関する画像データ
彼は商品の購買までには5つのプロセスがあると提唱しています。そのプロセスが、Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)であり、現代では、Seach(検索)とShare(共有・共感)がプラスされます。この頭文字を取り、AIDMAの法則プラス2Sとしています。

具体的には以下の流れになります。

  •  Attention
    『あっ、かわいいカフェがある』
    まずは飲食店の存在に気づかせ、視覚、聴覚、嗅覚を刺激
  • Interest
    『このカフェ何か気になるな?』
    飲食店の関心を引く看板やPOPづくり
  • Desire
    『このカフェで食べたいものがあるなぁ』
    飲食店に興味を持たせるためのメニュー提案
  • Memory
    『今度このカフェへ行ってみようかなぁ』
    記憶に残る飲食店のコピーやメニュー内容
  • Search
    『どんなお店なのか評価を調べてみよう』
    Googleや食べログを使い飲食店の利用者の評価を確認
  • Action
    『かわいくて美味しそうだから少し寄ってみようかな』
    最後の一押しを促し飲食店へ入店させる仕掛け
  • Share
    『すごく良いお店だったから皆にシェアしよう!』
    自分しか知らないお店を見つけたことを共有・共感

このように通行人が飲食店へ入るまでの流れを意図的に作り上げ集客力を高めます。

これがAIDAMの法則プラス2Sの考え方です。

この概念を用いて既存の看板を作り直すだけで飲食店の集客力は高まり、売上は確実に上がります。

そして、さらに飲食店の売上を上げるための考え方について解説をします。

飲食店における看板の役割とは

飲食店における看板の役割を一言に集約すれば、入店率を高め客数アップの強い武器と言えます。

つまり看板は飲食店の存在を気づかせるだけではなく、通行人の入店率を上げる販促物であり、ビラ配りや呼び込みの代わりになるものです。

しかしながら、街を歩いていると、飲食店の店名が面積の大部分を占めるイメージ要素の強い看板や情報量の多過ぎる非常に見づらい看板を多々見かけます。

もちろん、飲食店の存在を認識させる意味では無いよりは有った方が良いと思いますが、入店を促し集客力が上がるものであるべきだと考えます。

そして、看板には大きく分けて2つの役割があります。

  • 看板の役割①:飲食店の存在を気づかせるもの
  • 看板の役割②:飲食店に興味を持たせ入店を促すもの

看板の役割①:飲食店の存在を気づかせるもの

AIDMAの法則におけるAttentionにおける部分を飲食店の看板制作に用います。

ここでは飲食店の存在に気づき立ち止まってもらうための要素を盛り込みます。特に、お店のウリ商品を用いて五感の刺激を意識した看板にします。

そして、ターゲットである通行人が店舗の30m先からでもお店に気づくサイズや仕様の看板を設置できれば集客効果は高まります。

さらに、照明を出来るだけ多く用いて、飲食店の店頭を明るく目立たせましょう。照明の数ではなく、照度・明るさを意識して照明計画を立てます。

例えば、Barなどは雰囲気を重視し、看板の設置を躊躇されるかもしれません。ただ集客力が低いと感じている場合は、店名とメニュー価格が分かるものを店頭に掲出すれば、入店のハードルが下がるため入店率は高まります。

看板の役割②:飲食店に興味を持たせ入店を促すもの

飲食店への入店を促す看板とは、これを食べたいと思わせるウリ商品が掲載され、シズル感や季節感などが表現され、ターゲットの購買意欲を高める表現が出来ているものを言います。

つまり、消費者心理をくすぐる表現の有無が大切です。

例えば、3月から水揚げが始まるほたるいかを入荷したとします。サラリーマンのチョイ飲み需要を高めるためのメニュー表記ですが、どちらの表現に惹かれますか。

ほたるいかのお刺身


本日入荷しました!!
富山県産 ほたるいかのお刺身 酢味噌和え
さっとボイルしミョウガを添えてます

恐らく後者の方が飲食店への入店意欲を高めてくれると感じてもらえたと思います。

この表現を用いて看板をデザインしていくのです。

但し、入店してもらいたいと考えるターゲットと飲食店のコンセプトから外れた表現や食材の露出は逆効果になるため避けましょう。

ちなみに男性と女性でも少し表現方法を変えてあげることもポイントのひとつです。

商品のネーミングにおける男女差
男性ターゲット 女性ターゲット
漢字 ひらがな
産地 食感
製法 色彩感
歴史 かたち・イメージ

 

飲食店の集客力を高める看板の種類

ひとえに看板と言っても様々な種類と、それぞれに重要な役割があります。

ここでは飲食店の集客力を高める看板の種類とその役割をご紹介します。

壁面看板(メイン看板)

主に飲食店の正面入り口の上部や側面の看板です。

飲食店の屋号やサブタイトルを掲載していることが多いです。業態コンセプトや用途に合わせ、内照式または外照式を選択しましょう。

A型看板

看板を横から見るとアルファベットのAの形をしているためA型看板と呼ばれています。最近ではLED照明が組み込まれ、尚且つ防水加工を施されているものもあり、人通りの少ない立地の飲食店の強い味方になってくれます。

袖看板

飲食店の壁面から垂直方向に設置された丸形や四角形の看板です。目線よりも少し高い位置に設置されることが一般的で、歩行者から見える位置に設置します。

電飾スタンド看板

最近では透過フィルムを差し込むだけで交換が可能なものもあり、看板屋さんへ張替えを依頼せずにコストが抑えられるものも販売されています。

袖看板が設置できない飲食店などでの活用は特におすすめです。

横断幕

ターポリン素材の販促物で、かなり大きなサイズでも印刷を出来るのが特徴です。日よけ目的で飲食店の店頭に設置されることもあります。但し、発光しないため照明との併用がおすすめです。

のぼり

人間が動くものに目線がいく習性があるため、コンビニエンスストアやラーメン屋などの多くの飲食店で活用されています。

看板を目立たせるために注意すべき点

飲食店の店先に良い看板を制作したとしても目立たなければ意味がありません。

現在の外食産業はゼロサムの時代と言われ、飲食店が新規開業すれば、どこかで別のお店が廃業している時代です。

そのため、競合他店舗の多い立地では、看板も他の飲食店を意識したものにすべきだと考えます。

こちらでは、飲食店の看板を目立たせるために注意すべき点を4つのポイントで解説します。

  • ポイント①:周辺との同化を防ぐ看板企画
  • ポイント②:看板と照明計画はワンセットで施工
  • ポイント③:認識目的の看板は30m先を意識して制作
  • ポイント④:入店を意識した看板の企画が必須

ポイント①:周辺との同化を防止ぐ看板企画

例えば、赤地に白抜きのラーメン店が多い立地では、白地に赤の文字で店名を書いたものにすれば目立つようになります。

鳥貴族の看板が良い例ですが、黄色地に赤い文字があると、視界の中心に看板が無くても『あっ、鳥貴族かな?』と、意識が向いてしまうと思います。

そのため、看板のデザイン企画において他の飲食店との同化を防ぐことも大切な考え方の一つです。

ポイント②:看板と照明計画はワンセットで施工

せっかく良いデザインでも、夜に目立たなければ意味がありません。そのため飲食店の看板企画と照明計画をワンセットで考えます。

店頭が明るければ、心理的に入り易いと感じます。

例えば、帰宅途中のコンビニが良いですが、明かりがあるところに引き寄せられ、何となく立ち寄ってしまい、そこまで必要のないものまで購入してしまうのは安心から来るものです。

飲食店の明かりも同様で、少し暗い道の中に、明かりがこぼれているお店を見つけると中を覗きたくなると思います。これも同様の心理が働くためです。

そのため、店内は少し照明を落とした飲食店であっても店頭はしっかりと明るさを保ち、最低でも看板への照度だけでも十分あれば入店率は格段に高まります。

ポイント③:認識目的の看板は30m先を意識して制作

これは歩行者の場合に限ってですが、飲食店では30m先を意識した看板を企画しましょう。

ロードサイドの飲食店では、車輛を意識して100m先から認識できる看板が必要です。

理由は、歩行者の場合、時速8kmで歩行すれば30m地点への到達に13.5秒しかないからです。

当然、繁華街立地であれば、その間に競合店の看板も掲出されています。その中で、自店舗に気づいて貰うためには、この30mを意識して看板を企画しなければなりません。

そして、車輛の場合は、100mから最低でも50mを意識した看板計画を立てましょう。

こちらも同様で、時速50kmで100m地点への到達には7.2秒しかありません。もちろん、国道であれば競合店も多いはずです。

その中で選択肢の一つになるためには、50mから100m地点先から視認可能な看板を飲食店に設置すべきです。

実際に歩数で30mと100mを計測し、どのようにお店の看板が見えているのかを確認しましょう。

他の飲食店の看板や電柱など、障害物となるものが無いかも確認しながら企画を検討しましょう。

ポイント④:入店率アップを意識した簡潔な看板を企画

そして最も重要な部分が、飲食店への入店率を上げるための看板企画です。

看板に気づいてもらい、選択肢の一つに入っても入店率が高まらなければ飲食店の売上は上がりません。

そこで、入りたいと感じてもらえるような、簡潔でシズル感があり、入りたいと思わせるウリ商品や産直素材など、集客に優位に働くキャッチコピーや画像を看板に掲載していきます。

認知を目的とした看板で、集客効果を最大化を目指す場合、飲食店の優位性をしっかりとアピールすべきだと考えます。

下記に一例を掲載しておきます。

産直がウリ    ⇒ 宮崎県の有田牧場 イチボのグリル

ボリュームがウリ ⇒ ずっしり 400g

価格の安さが売り ⇒ 博多とんこつラーメン 500円

飲食店の看板で美味しさを伝える表現方法

看板制作で最も大切なこと、それは飲食店の良さを瞬時に伝える表現が出来ていることです。

飲食店に入店したいと思わせるキャッチコピーやイメージなどが看板に記載され、それが瞬時にお客様へ伝わることです。ポイントは味を連想させるサブワードです。

商品名 + サブワード
= 商品のイメージが連想できるメニュー

そして、競合店だらけの今の時代、それが他の飲食店よりもさらに優れていなければ入店には繋がりません。

ここで注意したいのは、美味しいラーメンや旨いカレーなどの表現はNGだということ。

理由は、食べて美味しいと判断できるのは、飲食店側ではなく、お客様側だからです。

美味しいの基準も十人十色、百人百様のため、サブワードの記載にも注意が必要です。

そのため、『厚切りジューシー 豚バラチャーシュー』、『岩手産銘柄鶏 大ぶり柔らかつくね』など、商品をイメージし、美味しそうだと感じる表現がポイントです。美味しさの表現は以下の通りです。

美味しさの表現 その①

クリーミー 風味豊か スモーキー 肉々しい
香り豊か コク旨 辛旨 リッチ
濃厚 熟成 スパイシー マイルド
くせのない 香ばしい 磯の香る 香味
こんがり 旨味 コクがある まろやか

美味しさの表現 その②

もっちもち コリコリ サクサク なめらか
とろーり シコシコ ザクザク ひんやり
ふわっふわ シャリシャリ シコシコ ぷりっぷり
ふわっとろ シャキシャキ しっ~とり ツルッつる

ここでご注意頂きたいのは、ジューシーと表記し、パサパサの商品が出てきたり、熱々と表現しているのに、ぬるいものが提供されないことです。

これをしてしまうと飲食店の集客力は確実に低下しますので十分に留意してください。

まとめ
~飲食店の看板一つで売上を飛躍的に伸ばす方法
【成果を保証します】~

こちらでご紹介した通り、看板だけを変えるだけでもちろん売上は上がります。

但し、料理やドリンクなど、戦略的に品揃えを見直さなければ一時的な売上アップで終わる可能性は高くなります。

特に飲食店を長く経営されているのであれば尚更ウリ商品は見直したいところです。

今回は看板の役割などをご紹介してきましたが、皆さんの飲食店経営に少しでもお役に立てば幸いです。

 

ウリ商品に関しての記事はこちら

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